システムを構築する会社は「もし仕様が変更されたら!?」といった時を見越してあらかじめ多めに費用を見積もっているので自ずとシステムの金額が高くなります。
私たちは自社システム部門や顧問税理士のように動きます。例えばその自社の1部門に給与と実費以外の開発費を払うでしょうか?
システム入れ替え時のような莫大な金額の予算を取る事はありません。
社内のシステムや業務に限らず、社会の構造も含めて日々技術や情報は進化していきます。
「納品して終わり」にするのではなく常に事業状況や情勢に合わせて「アップデートし続ける」その概念で行っています。
例えばWindows11が出たとしても月額固定料金内で修正いたします。継続的なアップデートにより機能が追加されシステムが陳腐化しにくくなります。
予算についての打ち合わせはなく「いつ頃できあがるか」と「(仕入や外注による)実費がどのぐらいかかるか」しかありません。
月額固定で修正のたびに見積を取るわけではないので、やりたい業務にすぐ取り掛かることができます。
通常、システム開発は大規模になればなるほど時間がかかります。それはこのような仕組みだからです。【ウォーターフォール型開発】と言います。
この場合だと、要望をいただいてから納品まで半年から数年かかる案件も沢山あります。ということは、納品したころには機会損失していることも考えられます。
短い期間で開発から納品を繰り返すので、アイディアをすぐにカタチにしたい場合特に重宝されます。