業務の進化にあった開発手法 通常の受託開発だと「仕様」を一度に決めてしまってから見積作成となります。 さて、この時点で将来の業務変化を予言できるでしょうか?できませんね。 業務や将来の業界の変化を予測できるならば、そのビズネスはすでに成功しているでしょう。 通常そんなことはなく、途中でアイディアを思いつく場合もあります。 そんなアイディアもエゾスタイルはウェルカムです。 とはいえ、同時に作業をこなすことはできないので当初予定していた機能の作成が後回しになります。 機能ごとに見積、提案、請求という流れが無く月額固定のサービスですので気軽に相談しやすいというメリットもありますね。 他の企業だとすぐに「見積」をなりますがエゾスタイルでは「本当に必要か?」「何のために必要か」「もっと効率的な解決方法があるかもしれない」を常に考えて行動しています。 また、営業専門スタッフは存在せずエンジニアが直接ヒアリングいたしますので伝言ゲームによるコミュニケーションの行き違いも無くなります。 契約 ソフトウェア開発会社は「作成して納品する製造業」だと思います。ですので見積は必須ですがエゾスタイルでは月額固定費用のサービス業です。 サービス業にはメニューは存在しますが見積はありません。 その場合重要なことは「顧客との信頼関係です」契約書は必要ですが契約で縛るのではなく信頼関係を構築する努力を惜しみません。 そのため3か月の試用期間も設けさせていただいております。 エゾスタイルはソフトウェアの完成のみを求めていません。求めるのはビジネスの成長です。 受託開発の「作れば作るだけ利益になるという仕組み」を捨てサービス業として成長する企業を目指しています。