こんにちは!
エゾスタイルのフロント担当 斎藤です。
お客さんから見えやすい部分を担当しています。
その関係もあって、もっとよく知らなければならないと学び始めたことがあります。
【UX】と呼ばれるものです。
「プロダクトやサービスを通じて得られるすべてのユーザー体験」
と定義されているようです。
「ようです」というのもの、学び始めたばかりで本質を捉えきれていないので、そういう前提で進めます。
学びが深まっていけば、新しい視点が見つかるのかもしれませんのでその時は前提が変わることもご容赦ください。
さて、このUXについて現時点で捉えかけていることをここに記していこうと思います。
まず学び始めた前提を言うと
エゾスタイルの中で「顧客が使いやすくなるルールを作ろう」と目標が立っております。
共有するために”見える化”したものを作るのですが
どうやらUX全体の話をすると「概念」としてとても広い意味がありそうです。
「プロダクトやサービスを通じて得られるすべてのユーザー体験」なので
人が生活するうえでどんな場面でも出てくるもの。
意味が広がりすぎてしまいました。
書籍とWEBセミナーで学んでいる現状で根っこにあるだろうと考えられるのが
〇ユーザーが本当に求めることを叶える
〇そのために残すものと捨てるものを選ぶ
〇対話と開発を繰り返し発展し続けるもの
これがブレない軸になるのではないでしょうか。
UXの考えのもとプロダクト制作の実践を前提にした本を読むと
開発段階それぞれにフレームワークがあるそうなのです!
それがほしかった!
フレームワークがあるのなら、自分たちの開発に落とし込みながら使っていけば効率が上がると期待します。
今日は現場からは以上です!