でも只今17位。
一方、今節最大の注目カード“ローマ・ダービー”は、両チームのサポーターが一触即発の様相を呈する緊迫した雰囲気となったものの、試合自体は内容に乏しかった。
執念と気合でラツィオに勝ったローマは、試合の多くの時間で主導権を握り、それが反映された形で勝ち点3を手にした。試合は前半、ローマのブチニッチ、 ラツィオのサラテが、それぞれゴールチャンスを迎える。だが、この試合唯一の得点を挙げる殊勲を立てたのは、この両FWではなくバチスタだった。
ローマは50分、トッティが左サイドから入れたクロスに対し、ニアサイドのバチスタがヘディングで合わせる。これが見事にゴール右に決まり、ローマが試 合の均衡を破った。何とか反撃したいラツィオだったが、レデスマの退場による数的不利が響き、そのままローマに1-0で逃げ切られた。この勝利によりロー マは勝ち点を11に伸ばし、敗れたラツィオは5位に後退した。

